こんにちは!部長の宮戸淳です。
11月21日・22日に商工会青年部の全国大会が沖縄で行われ、二宮町商工会青年部からは3名が研修に行ってきました。
【開催趣旨】 地方創生を打ち出しているなか、沖縄県は「地域元気指数調査2016」で東京都と並び日本一となっています。
日本で一番元気な県とされ、中でも「商店街の活気」の要素が高く評価された結果となっています。 日本一元気な県となった沖縄で、人と人をつなげる、商売と商売をつなげる、 現世代から次世代へ想いつなぐ「かけはし」になり、これからの時代を歩む仲間と共に、全国の地域の活力となる事が目的です。
【大会スローガン】 沖縄県が琉球王朝時代だったころ、中国や東南アジアと交易を通して、人と文化のかけはしを実現し、争いの無いお互いの利益に繋がる交易を目指した、 先人たちの熱き志を受け継ぎ、「人と人」「商売と商売」そして、次世代へ・・・『かけはし』となる大会にする。
主張大会出場者のスピーチは全国から勝ち抜いてきただけあって、どの部員のスピーチもとても刺激的で興奮する内容でした。
同世代の人達の活躍は自身のやる気を鼓舞するものです。
また、ゲストとして沖縄出身のロックバンドMONGOL800のボーカル、キヨサクこと上江洌清作さんの講演がございました。
上江洌清作さんもまた同年代のスターです。とても面白いお話を聞くことが出来ました。
研修を兼ねて、沖縄観光も少しさせて頂きました。
琉球の伝統と文化を感じた私たちは、同じ時代を担う仲間とともに 新たな「かけはし」となることをここに宣言した。